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眼免疫
  視覚は高等動物の生命活動に不可欠であり、眼は視覚維持のために免疫特権と呼ばれる免疫学的特性を有しています。免疫特権とは、眼内に侵入した抗原に対する免疫応答を積極的に抑制し、炎症を最小限にして眼の微細構造を保護するユニークな特性です。私達は、眼の免疫特権と、眼組織の移植免疫機構の研究を下記の3つのアプローチで進め、その成果をもとに眼炎症の新しい制御方法を開発しています。
 眼組織の再生および移植免疫機構の研究
  角膜移植、羊膜移植、網膜移植、神経幹細胞移植を拒絶反応無く成功させるために、移植組織自体の免疫特性を明確にし、宿主の免疫応答を制御する研究を展開しています。すでに角膜移植においては、免疫抑制剤を使用せずに移植後の拒絶反応を完全に回避する方法を開発し、特許申請を行いました。
 眼内抗原提示細胞の機能調節による眼炎症制御の研究
  抗原提示細胞の機能を調節したり、前房関連免疫偏位と呼ばれる眼由来の末梢性免疫寛容を活用することにより、自己免疫性眼疾患に対する新しい治療法の開発を進めています。
 炎症性眼疾患の病態因子の解析
  内眼炎の患者様からの臨床サンプルから免疫担当細胞を精製分離して病態因子と治療標的因子を解析し、新しい診断法や治療法の開発を進めています。