入局案内

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研修の特徴

実践的なトレーニングをします!

はやく外来主治医になり、上級医の指導のもと、外来診療・処置・手術執刀を研修します。 実践的なトレーニングを積むと、1年後、基本的な眼科診療・レーザー等の処置がたいてい一人でできるようになります。白内障手術も1年目から執刀できます。

  • 2015年度 専修医2年目の実績
    手術件数=158件(白内障:134件、結膜弛緩症:14件、眼瞼内反症:2件、眼窩脂肪ヘルニア:2件、霰粒腫:3件、結膜腫瘍:1件、斜視手術:2件)
  • 2012年度 専修医1年目の実績
    手術件数=37件(白内障手術:34件、内反症:1件、結膜弛緩症 :1件、Buckle抜去:1件)
    受け持った総外来患者数= 2581人、月平均= 215人
  • 2012年度 専修医2年目の実績
    手術件数=88件(白内障手術:83件、眼瞼皮膚切除術:2件、結膜弛緩症=2件、眼瞼腫瘤摘出術=1件)
    受け持った総外来患者数= 4172人、月平均= 348人

ここ数年はなかなかの人気のある若い医局です!

当教室には全国から毎年6名前後が入局しています。出身大学も様々で、過去7年間の入局者は41名(内訳:日本医科大学出身者10名、他大学出身者31名、うち男性23名、女性18名)です。他大学の出身大学は、北海道大学、岩手医大、埼玉医大、順天堂大学、帝京大学、東海大学、独協医大、昭和大学、東京女子医大、藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)、東京医大、北里大学、弘前大学、新潟大学、岐阜大学、筑波大学、群馬大学、高知大学、信州大学、福岡大学など様々であり、このように色々な経歴の仲間とともに、お互い切磋琢磨しながら眼科専門医を目指して研修しています。
専門医試験は過去5年間で高い合格率を維持しています。
医局を通して学年の近い先輩と一緒に仕事ができます。

オンオフをはっきりできます!

基本的には、当直日を除いて、土曜PMと祝日・日曜日は出勤しなくても大丈夫。
年間通して、1週間×2の休みがあります。(年末年始休みは別にあります)

出身大学問いません!

出身大学に基づく差はありません。
講師以上のスタッフは、日本医大、秋田大学、新潟大学、岩手医大、東海大学と様々。
最近の入局者の出身大学も、日本医大、北海道大学、埼玉医大、順天堂、帝京大学、東海大学、独協医大、新潟大学、女子医大、弘前大学、東京医科大学、昭和大学、北里大学、岐阜大学と様々です。

見学希望者、随時、受け入れています。
興味ある先生は、医局長、有馬武志までご連絡ください。

メール
アドレス

※医学生の見学に関するお問い合わせは、
日本医科大学付属病院 臨床研修センター 
にご連絡をお願い申し上げます。
詳しくは日本医科大学付属病院臨床研修センターのHPをご確認ください。

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