入局案内
研修の特徴
実践的なトレーニングをします!
はやく外来主治医になり、上級医の指導のもと、外来診療・処置・手術執刀を研修します。 実践的なトレーニングを積むと、1年後、基本的な眼科診療・レーザー等の処置がたいてい一人でできるようになります。白内障手術も1年目から執刀できます。
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*専修医2年目の実績
手術件数=158件(白内障:134件、結膜弛緩症:14件、眼瞼内反症:2件、眼窩脂肪ヘルニア:2件、霰粒腫:3件、結膜腫瘍:1件、斜視手術:2件) -
*専修医1年目の実績
手術件数 =30件 (白内障 : 26件、眼腫瘍 : 3件、眼瞼内反 : 1件、眼瞼下垂 : 2件) -
*専修医4年目の実績
手術件数 =387件 (白内障 : 348件、硝子体手術 : 22 件、強膜内固定 : 7件、緑内障手術 : 6件、翼状片 : 4件)
ここ数年はなかなかの人気のある若い医局です!
当局室は毎年5人前後が入局しています。毎年全国から応募があり、出身大学も様々(下記参照)です。
また学士編入で医師になった方や、内科専門医取得後に、眼科に転科した方など様々な経歴の医局員がいます。このような仲間達と切磋琢磨しながら、眼科専門医取得や、スキルアップを目指しています。
医局を通して学年の近い先輩と一緒に仕事ができます。また教授や准教授の先生にも気軽に相談でき、とても働きやすい環境です。
専門医試験は過去高い合格率を維持しています。
オンオフをはっきりできます!
基本的には、当直日を除いて、土曜PMと祝日・日曜日は出勤しなくても大丈夫。
年間通して、1週間×2の休みがあります。(年末年始休みは別にあります)
出身大学問いません!
出身大学に基づく差はありません。
講師以上のスタッフは、日本医大、筑波大学、新潟大学、東邦大学と様々。
最近の入局者の出身大学も、日本医大、北海道大学、埼玉医大、順天堂、帝京大学、東海大学、獨協医大、新潟大学、女子医大、弘前大学、東京医科大学、昭和大学、北里大学、岐阜大学と様々です。
見学希望者、随時、受け入れています。
興味ある先生は、中野優治までご連絡ください。
メール アドレス |
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※医学生の見学に関するお問い合わせは、
日本医科大学付属病院 臨床研修センター
にご連絡をお願い申し上げます。
詳しくは日本医科大学付属病院臨床研修センターのHPをご確認ください。